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kodomiru(子供と見る風景)
http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
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2008年 06月 26日
今日は またまたtomoko さんと一緒に 彼女のご愛用の本屋さんへ そこは私の憧れの場所なのです・・・。 2年前に訪れて買った本は、先に紹介した『あまつぶ ぽとり すぷらっしゅ』 やっとやっと2度目の訪問。 そこは 高速を降りてちょっと木々の多い道へはいりこんだすぐに場所にありました。 都会的なようで そうでないような 古くからあるような あたらしいような・・ 佇んでいる様子が、根拠の説明はできないけど『多治見らしい』場所。 うすオレンジ・・・白熱灯のような明かりの中で たっくさんの本が ひそりと積まれている 入り口のドアから入る採光。 本たちは、お行儀よく新しい客人を前にして 静かにしている・・・ でも本のささやきが聞こえる。 『誰を見つけるかな』って・・・。 本たちを愛してる人が営んでいる本屋さんは一目で『あったかい』んですよ。 そして、愛されて選ばれて並んでいる本たちに出会うのが好きなんです。 そして その本の愛着度を店主が語ってくれる そんな『おまけ話』も大好きなんです。 そんな本屋にはたくさん出会えないのに・・・ 私はすでに2軒も知っていることになる。 お店のドアをくぐるだけで・・・・ 軽いめまいと 静かなドキドキ 少しの恍惚感 鎖骨あたりから胸の奥にかけてきゅぅとする。 まるで恋のはじまりのよう。 正直・・・・・許されるなら・・・・・ たくさんの本に囲まれた場所で ねっころがりたい願望がある。 できないけど・・・いやしちゃいけないし・・ そんな場所は ここ BookGalleryトムの庭 素敵なHPですよ のんびりのぞいてみてください。 買った本はいくつかあるけど 出会うべくして出会った私の『The first time』の古書 『 IN FAIRY LAND 』 RICHARD DOYLE WILLIAM ALLINGHAM POEM 最初お店におかれた絵の額が目について・・・ 『これはどの本なんですか?」とお聞きしたら 出てきたのは素敵な大型の装丁も豪華な本。 思わず中味をみてうっとりしてしまいました。 昔から妖精や小人が好きで メリングのおかげでいまケルトにおおはまりなんです。 と話しながら、買えないものは仕方ない(お店の方の私物というかコレクションでした)とあきらめたふり?をしながら 今日のもう一つの狙いでもあった オルファースの石版から(ようはほんもの) 刷られた絵をみる。 欲しい、どれにしょう。 でもケイト・グリーナウェイもいいわ。 うーん。 なんてクール?な面持ちでしていたら すうっと本が置かれ・・・・・見るとそれはさきほどの大型本がもう少し小さくなったもの。 小さい方は、たぶんこれは写真製版なのかな? どうなでしょう・・・。もう一度聞いてみます^^; 1979年の本らしいですが・・・・ リチャード・ドイルは、本気で妖精がいると信じてた人です。 生粋のアイルランド人ですね。 後で調べて気づいたんですが ホームズを書いた人もドイル。 そう、コナン・ドイルは彼の甥になります。 いろいろまだまだ書きたいのですが・・・じっくり堪能して勉強してから また作品を紹介しますね 今日はオルファースの「ねっこぼっこ」の原書。 「うさぎのくにへ」の初版本 ケイト・グリナーウェイの原書。 あぁあぁ・・・・もう すごすぎる一日でした。 ケイトの原書・・・・欲しいなぁ
by soritant
| 2008-06-26 23:54
| 恋する本屋
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