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2008年 06月 28日
実家のある場所は 夏場は
ゲェ ゲェ グゴ モーモー などのうしがえるの大合唱。それはいまも変わらない。 初婚の時(離婚経験者なので)初めて名古屋という所に住んでみて なんて蝉のうるさすぎる場所なんだ!!! と夜眠れなかった。 そこはたまたまだったんだけど・・・。 実家のある市に引っ越した時、 周りは全部田んぼの場所に 初めて住んだ元ダンは(元旦那の略) 『なんてカエルがうるさいんだ!ねむれんっ』 と言った。 慣れというのはそういうもんだな と思った出来事でした。 私は雨蛙ちゃんが好きです。 あのきょとんとした瞳。 あの ぴとって くぅっついてくる指。 愛らしい・・・あまりに愛らしくいつも手におさめていた私は 手の中でおしっこをされて 気づかず目をふき? カエルのせいで流行り目になった。 と母にいわしめるほど いつもカエルを持っていた。 けど 雨蛙ね。雨蛙。 さて エピソードはまだ続く・・・。 実家は2階建てで、田んぼはあるとはいえ 道を挟んでいた。 その間は畑だったし 北側だった。 初婚で住んだ家は平屋で周りは見事な田園風景。 夜中もすごい夜中になると ひそひそと話し声が聴こえる。 田んぼのさざなみにのって 風に吹かれて聴こえてくる。 こわい・・・泥棒? がさごそがさごそ・・・。 庭はなんもないだだピロっさで10Mは かるーくあったんだけど(元は畑、そして賃貸) よーく聴こえる音に毎晩縮みあがった。 ある日。『つかまえた!!! 今日はおおいぞ!!』の声で何をしてるか判明した。 夜中に田んぼで『ウシガエル』を捕獲してたのだ。 だって あれは食べられるから・・・聞いたら『業者』らしい。 思わず味●で出している(中華料理屋)のカエルはそこ?!なんて思ったけど 後にも先にもカエルを食べたのはただ一度きり・・・あれは・・・ササミの味だった・・・。 それにしても・・・・あれだけ大量にウシガエルの鳴き声が聞こえるのに いまだかつて 可愛いおたまじゃくししか見たことがないのは なぜだろう。 手のひらサイズほどのおたまじゃくし・・。 田んぼにはいって遊んだのに・・・(ほんとうはダメよ^^;) この時期になるとおたまじゃくしを捕まえに子どもたちと 田んぼに繰り出す。 すると・・運が強いのかヨワイのか・・・必ず息子は うんを踏む・・・。 なんだろうな この法則・・。 ゆかいな かえる ジュリエット・キープス 文 絵 いしい ももこ 訳 この本懐かしい!!!とこないだusaちゃんが言っていた。 そう 懐かしい方多いのではないでしょうか? だって1964年ですもの!! 糸で綴じてるクラシカルな本ですが もうよれよれです。 いつ分解してもおかしくない。 愛されてる1冊です。 写真は カエルコーナー 大鍋でお風呂にはいってるカエルちゃんは 神戸のイケヤ土産 指人形のミスターカエル『ケロちゃん』 アニメーションのようなカエルちゃんなんだけど 妙に動きがイキイキしてリアルなんですよね。 小さな物語のはじまりと終わりがいくつもある という構成なので 2歳でもいけると思います。 我が家の子どもたちも カエルちゃんが次にどう行動するのかで目が離せなかったようです。 じーと見てても愛らしいカエルたち。 絵本仕立てだけど これもよくカエルの生態が描かれています。 作者の言葉を借りれば「生きものたちの動くフォームが、何よりの絵の教師だ」 というだけあって、彼女のカエルやかたつむり、サギたちもイキイキしている。 今にも動きそう。 じゃなくて本の中で思い自由に動き回っているのだから 子どもたちも釘付けになるはず。 まだ未見なら ぜひ どうぞ。 古典の1冊です。
by soritant
| 2008-06-28 06:23
| 夏の絵本
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