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2008年 07月 20日
子ども時分をよーーーく振り返って
そうそう、目を細めて・・・・ ちょっと、寝ないでくださいね>< 宿題 早々に終わらせて片手うちわで遊んでいましたか? それとも ひぃひぃ唸りながら8月最終日を迎えていたのでしょうか? わたしは「ちびまるこちゃん」が好きで、その理由は、色々な部分に 共感できるからだと思うけど・・・ 夏休みの宿題は、他人事ではないほど><。 大人になって何が嬉しいって『宿題がない』でしたもん。 あっ、もちろんテストも^^ 私の友人は、母であり妻であるうえに学生をしている人が1人どころか数人いるの。 すごいなぁ、勉強熱心だなぁ。 講義は聞くの好きだし、読書も好きだけど・・・テストはいまだにやなんだよね>< ところが母になると、他人事でなくなるのですよ。 本人のためのものだから本人次第でしょう。と思うけど低学年のうちはそうも言ってられない。 でも、誰に似たのか、はたまた母が怖いのか、私のように31日に泣いてすがるような子どもじゃないのには助かっている。 が!!!! 小学生3年生になると『自由研究』は必須。 やりたかったらでいいのよ〜 じゃなくなるわけで・・・。 あれしよう。これしよう。頭で試みても実際にしなくちゃ意味ないわけで・・・ で、息子、ひまわり研究にしよ と言ったり。オクラにしよう と言ったり。 で、当然 まだしていないわけで。 どうなるんでしょうねぇ。夢はでっかく、現実は真っ白。 今日紹介する本は、そんな『自由研究』が決まらず途方にくれて路頭に迷うかめきちの最後の数日間を物語にしたもの。 で、結局、何を自由研究にしたと思います?! 『8月31日の夜からはじめて、自由研究ができるかどうかの、実験』を友人しんごとすることになった!! かめきちは記録係。 で、2人でがんばるんだけど 寝てしまう^^ 起きたら夜の10時50分。 まだ なにもできていない。 そのときかめきちはぴーんてひらめいた!!!! 「そや! いま、みんながなにしてるか、調べてみよか。とつげき電話アンケートや」 って夜の10時50分ですよ?! でもやっちゃうんですねぇ。 作者は三重県出身だそうだけど、お伊勢言葉というよりも浪速っぽいんですが・・・。 関西系のノリで、痛快にギャグを盛り込ませ、もう最初から最後まで大笑い。 この本、夏休みが終わってから息子が発見して買ったけど、「やばいでしょう。そりゃやばいでしょう。」と言いながらゲラゲラ笑っていた。 女子にも男子にもおすすめ。 はっきり言ってストレス解消になります。 暑くて、疲れで、イライラしている子どもにはぴっったり** だいたい、関西人は存在自体というか、普通の家庭ですでにお笑い芸人のよう。 私の友人たちもそうでした。 だって真顔でいいますもん。 『あのな、普通でおもろいねん。せやから。吉本はいるやつらはあほ通り越えてるんや。ゆうてみれば、笑いの東大ちゅうとこやな 』 ま、確かに関西人は普通にツッコミとボケがいますから。 この本の中にもいっぱいあります。 よかったら暑気とばしにいかがですか? あっ、ぜひ地元の方はぜひ『読み聞かせ』でどうぞ。 かめきちのおまかせ自由研究 村上しいこ作 長谷川義史 絵 岩崎書店 ちなみにですね。長谷川さんが大阪府出身なんですが・・・・どの絵も 『あくがつよいですわ>< ほんまの大阪人がそこにいてるようです』
by soritant
| 2008-07-20 23:38
| 児童書(低学年〜)
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