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http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
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2008年 08月 01日
オットは、結婚するまえから突然「今からの行動を決める」 びっくり箱のような人だった。 「今からの行動を決める」というのは、旅行のことなんだけど。 台風で大風がふきあれている頃 空をじぃーと眺め 「明日の夜は、満天の星空だ! 降ってきそうな星空見に行こう!」 「明日は快晴!横岳のてっぺんは、最高の紅葉だ!」 「寒くなく、雪もある 大人スキーしにいくぞ」 私を魅了させた数々の言葉たち。 それはいまも変わらない。 空を眺め、自分の仕事が順調に進み、何かのスイッチがはいると。 「おい! 今日からキャンプいくぞ!1時間後に出発しよう。」 なんてこともある。 さすがに双子が増えてからは、せめて、せめて2時間頂戴と言った。 最高の笑顔で、このあと迎える楽しみに胸を膨らませ、 到着した時に飲む至福のビールを想像し、 あっ、とうまに彼は荷物を積み込み 突然の旅行になれてない私も なんとかいまでは1時間で支度ができるようになった。 それは子どもたちのおかげでもある。 このお話は、次回のキャンプの時にしよう。 ちなみに どの国内旅行も海外旅行も過去の全ての旅は、事前にゆっくり計画はほとんどしたことがない。 海外だって 2週間前ぐらいに決めるのだから^^ 旅はそれぐらいに突然のほうが、楽しめていい。 「用意されてない楽しさ」 子どもたちは、幼い頃から体験している。 夏のキャンプには花火が定番。 最後は絶対に 線香花火 それは いまもむかしもかわらない。 仕事を終えてから、慌てて出発した土曜日の午後4時。 着いたのは6時半。 テントやタープを設置して、火をおこしてたら なんと! 唯一の温泉場が終わってしまった。 食事もなし! その名の通り「タイムリー」コンビニでおにぎりを買う。 いいさ、いいさ こういうキャンプもあってもね* みんなが休んだ頃、私はビール片手に読書を楽しむ。 自然のクーラーは、暑さに慣れてきた体に少し肌寒い。 オットとゆっくりおしゃべりをたのしむ。 最初の写真 火を起こすところから それは息子とオットの仕事。 いまでは火がついたら 管理は息子がまかされている。 書きたいことやまほどあるのに 気づいたら一日が終わり。。。 夏休み前から双子のどちらかが家にいて 夏休みにはいったら、全員いて^^ 愛する子どもたちとはいえ・・・・毎日朝から晩まで しかも病人がいると、抱っこしてあげたいわけで・・・。 気づいたらお部屋のあちこちがすごい惨状。。。 すっごい整頓好きじゃないくせに、あまりの惨状ぶりになってくると、しかも自分のことが全然できないと、わがままママンは、イラムシが登場してしまう。 情けないなぁ と毎日自己嫌悪。 今週からようやく双子が登園をはじめてちょっとほっ。 見てみないふりしてた雑多な場所を片付けて、とにかく毎日三食作って 大量な洗濯物と格闘して、(あと腰の通院)日々が過ぎてました。 毎日、毎日 今日はどの絵本 と妄想は広がり・・・。 今日は少し時間がとれそうだから、キャンプの続きアップしようかな。 ***** 腰は(というより痛いのは股関節ですが) ずいぶんよくなりました。 お優しい言葉の数々とても嬉しかったです。 おまけ 火って生きてる。 メラメラと燃え盛る火もあれば、炭や薪のように いったん火がつけば じんわり燃していく その様子は 人の心に似ている。 いつまでも 情熱は熱く胸に持ち続けたい
by soritant
| 2008-08-01 08:21
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