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2008年 09月 28日
やっと秋めいた季節になり、気温も落ち着いてくると もぞもぞ出してくるのが、羊毛や毛糸たちの籠。 羊毛や毛糸たちに囲まれてるとそれだけで なんとなく、うふふ。 となる。 土曜学校のバザーがあるため、手仕事をした。 自分の手から生み出すそれらを、いつも愛しく思う。 あなたは、 どれがいいですか? 今年、土曜学校に出すバザー品は、ペーパーウェイトにしました。 置物にしてもいいし、飾ってもいい。 棒は、ロシアから流れついた流木。 あなたはなにをひっかける? 色合いのふかーーいもの、、、天使と小人がのっているものは アンティークカラーの草木染めのもの。 深い色合いが好きです。 大きく見えるでしょう? これ、今回は小さいの。 参考に銀貨じゃないけど、100円玉をおきました^^ 誰がお嫁にもらってくれるかな。ドキドキ。 いまからドキドキしています。 羊毛でいろいろなものを作るようになって、7年。 以前は、仲間でワークショップもやっていたなぁ。。 さてさて。 11月には園のバザーがある。 いまからウキウキ。 羊毛で作るおひなさま、キリストの降誕、天使、白雪姫と七人の小人。 雪王、ねっこぼっこ、羊毛絵。。。。 今年は何を作ろうか。。。。 羊毛の手仕事が大好き。 あの柔らかさ、ずっと持っているとじわーとあたたかくて 体の中心が丸くなるかんじ。。。 羊毛には、いろんな種類があることを知ったとき。 羊毛で、 いろんなものが作れると知ったとき。 毛糸にできるまでを、体験したとき。 これほど、ナチュラルを肌で吸いつくように表現できるものって ほかになにがあるのだろう、と思ったほどに。 羊毛の刈り取る時期、染色をする、紡ぐ、織る。 それらはちゃんと決まっていて、だから家庭でも自然にその流れを 組み込むといい。 なぜなら刈り取りや染色をする時期は、もう暑くなっていて 羊毛をさわっているだけで、とても汗が噴き出してくる。 時期があるというのを身を以て体験する。 羊毛は体を温める。だから体温維持が難しい赤ちゃんや幼児には ネルや羊毛のおもちゃや衣服が好まれる。 プラスティックをずっと持っていると体が冷える。 子供のうちから、低体温で冷やしてばかりいると、体の真ん中。 つまり心が固くなる。 靴下をちゃんとはかせなさい。それにはこういう意味も含まれている。 補足でいえば「プラスティックはいけません」などと、誰も言ってない。 いけないというより、違う意味で、 むしろ、本能で子供たちは知っている。 なぜなら、そういうものできている遊びは、どれも続かない。 たった数時間の話をしているのではなく、長く1週間、ひと月、一年そして何年も、 と見ていくと、 集中して遊んだとしても、優しいものでできているもののように、 常にそばに置いたりしていないこと気づく。 でも、わざと離すようなことはしなくてもいいのだ。 理屈を知って、実際自分がそれらのものをずっと手にしたときに ひんやりした手を足を、そうなんだと知ることが大事なんだと思う。 それに適度、適当、が必要だと思う。 なんでも鵜呑みにして、「いけない、だめなんだ」と考えるよりも どうして あまりすすめない と言われてるのだろうと そこに考えをおくことが必要なんだとわかった。 シュタイナーに出会って、7、8年がたって、知ってから ようやく第1七年期が過ぎて、理屈じゃなくて理論じゃなくて こういうことがきちんと心と体で理解した。 まちがってはいけない シュタイナーの文献のどこをひっくりがえしても 「こうしてはいけない」などとは書かれてはいない。 時々、シュタイナーに出会わなければ。。。 こんな面倒なことなくてすんだのにね>< と嬉しい悲鳴を友とあげている。。^^ シュタイナーに出会って知った嬉しいことのひとつ。 それは「羊毛」
by soritant
| 2008-09-28 08:22
| 手仕事
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