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2008年 11月 13日
私は書くことが好きなくせに筆無精。 手紙無精と言ってもいい。。。 でも、準備はする。 あれこれと 中味にいれるのを買って、準備して、そこで喜んで。。。。 途中経過で満足してしまう、なんて性分>< 明日こそ、手紙を添えて荷物を出そう。 海外1つ、国内3つ。。。 期限が荷物にあるわけじゃないのに、いつもきちんと終わるまでドキドキする。 で、郵便屋さんにお願いをしてしまうと、すごい達成感でほっとする。 なんだか 締め切り前の原稿のようだ。。 あっ。。。宿題にも似てるかも。。。。 違うのは、 確実に感情をわかちあえる相手がそれぞれにいるということと 気持ちと一緒に旅をしているというところ。 私がもう少し手紙がまめな人だったら、 きっと 晴れた日には、ポストの横に座り込んで 郵便屋さんを待ってしまうかもしれない。 手紙や荷物には、それぐらい 幸せにする 魔法がこめられている。 今日、紹介する絵本は、ポストの横を陣取らなくても 本をめくるだけで、そのドキドキ感が味わえるてがみ絵本のクリスマスバージョン。 写真は、旧作。いまは絶版で残念ながら入手不可。 大判 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス ジャネット&アラン・アルバーグ 作 佐野洋子 訳 文化出版局 てがみ絵本て意外に楽しい。 絶対に自分に届いたかのような錯覚に落ちるから不思議。 それがシリーズになっていて、クリスマスバージョンと来たら そりゃ、もう 絶対に連れて帰りたくなる。 もしかしたら、このてがみ絵本だけは、1人1冊にして。 なんて言われそうで怖いコワイ。>< ゆかいなゆうびんやさんは、 おとぎかいどうをいつも自転車で郵便配達をしている。 まず内容を最初のシリーズ「ゆかいなゆうびんやさん おとぎかいどう自転車にのって」から話しましょう。 まず出てくるお話は、金髪の女の子「ゴールディロックス」が、 3びのくまさんへお手紙を出します。 おかゆをたべたことや椅子をこわしたことの赤ちゃんぐまへのお詫びの手紙 次は魔女商会の広告の手紙 次は まめの木農園の大男。 次は、シンデレラ。 次は、おおかみ。 そして ゴールディロックスへ。 お話の内容は、「三匹のクマ」「ヘンゼルとグレーテル」 「ジャックと豆の木」「シンデレラ」「赤ずきん」と人気のお話ばかり。 クリスマスバージョンに登場するのは、 もちろん 赤ちゃんぐまへ。でも3匹じゃなくて、4匹に・・・。^^ 赤ずきんちゃんのお家に届いたのは、おおかみからの手紙 この手紙「おおかみよりこわいもの」らしい。 それは、すごろく。ルールがおもしろい。 だって、勝ってもいばらない。負けてもすねない。他にたくさんあるんだよ^^ 次は みんなの永遠のマスコット「H.ダンプティ」への手紙 なんとこれはパズル。 お次は、しょうがパン坊やへの手紙 この中味 必見 次は、おおかみへの手紙。 びびりながら届けると、、、、あれ?こぶたと遊んでる?! 最後に届けた先は。。。。。 そりゃ クリスマスだもの。あの人のところだよ。。きっとそう。 この絵本を開くたびに、子供たちはみんな目を輝かせる。 出会いは、数年前に娘 ふみの親友 Sちゃんからのクリスマスおすすめセレクトに入っていた本。 この絵本は、夫婦で作っているんだけど、絶対に!!! 仲良しだと思う。それもとびきりの! だって、ほら! 見てみて! 子供の笑顔! とびきりでしょ? これは絶対に 作者のおとぎの魔法なんですよ^^ それにユーモアがたっぷり。 3匹のくまが4匹になって、ゴールディロックスには妹がいるの! 時間がちゃんとたっている絵本^^
by soritant
| 2008-11-13 23:44
| クリスマス絵本
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