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kodomiru(子供と見る風景)
http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
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2008年 06月 03日
友人がくれたバターの話を先日ブログで書いたけれど どうしてもそのバターをすぐに食べたくて 朝食にバケットがないことをうらめしく思いました。 美味しいフレンチに抱かれたまま眠りにつきながら考えたのは・・ 「明日は、あのホタテを使って・・・・クリームシチューにしよう。暑くないといいなぁ」 すると シチューを食べても暑苦しくない天気に。(苦笑) 夕方、いそいそとバケットを買いにいく。 ロングを2本。 大きな紙袋は断って、バケットをそのまま抱えて車に乗り込みました。 すると・・・ #
by soritant
| 2008-06-03 10:20
| 暮らし
2008年 06月 01日
小さい人は単純な言葉の繰り返しが好き。 これはシュタイナー教育でいくと「模倣」に関係があるそう。 模倣は繰り返される行動の中で生まれてくるからかな、と理解してますが・・。 いま通っている小澤俊夫先生の昔ばなし大学の講座でも説明がありました。 子どもは、繰り返される言葉や音で安心をします。知らないものがどんどん出てくるお話よりも、言葉であったり、内容であったり、繰り返されることで先が見えない不安感が生まれず、安心してお話が聞けるのです。 なるほど、愛される絵本の名作と言われるものはみんな繰り返し。 三匹のこぶたも三匹のくまも オオカミと七ひきのこやぎも。 おいしいおかゆも。 それはもう例をだしきれないほど・・。 それも昔話の決められた法則の一つなんだそうです。 言われてみれば、グリム童話はみんな繰り返しがあります。 もし子どもがお話に全然興味が持てないと感じたら、まず読んでいる絵本に繰り返しがあるものかを確認するといいようです。 ま、全て「受け売り」です。 でも 繰り返しのリズムを好むのと毎日同じリズムで繰り返される日々を好む源は 知っている事への安心感というのは 子どもをみていて納得。 グリム童話でも昔話でもないけれど、日常の絵本があります。 作者はスウェーデン出身の インゲル&ラッセ・サンドベリの ラーバンとアンナちゃんのえほんシリーズ ラーバンとラボリーナ 「アンナちゃん、なにがみえた?」 「はぁい、いますぐ」 More #
by soritant
| 2008-06-01 14:13
| 読み聞かせ
2008年 06月 01日
子どもと早く寝てしまい危うく忘れるところだった小梅たち。 お待たせといわんばかりに、リネンや籠を用意して、灰汁抜きしていた瓶から出してあげました。 保存食作りが趣味の私にとって食材が豊富なこれからが一番楽しい時期になります。 届いたときすでに完熟状態だった小梅たち。 娘は「桃の香り**美味しそう」と言います。ですが生梅は劇薬。今年はへそとりにク加わった双子たちにもしっかりと注意。 そういえば江國さんが書いた小説に、常にそういう毒がそばに用意している妻の話がありました。 生梅とかじゃがいもの芽とか・・・・あっ脱線です。。。 保存食作りは、梅干しにらっきょうにピクルスに多数のサワージュース。我が家の棚は瓶だらけです。わたしはこれを幸せの瓶棚と呼んでいます。 実はご好評をいただき友人が経営するビストロフレンチで私のサワージュースがメニューで出されています。すっごく嬉しいです。 ぬか漬けと一緒のようで、不思議と同じレシピ、同じ調味料でも味が違うのですよね。やっぱり・・・手なのかな。 枇杷にパイナップル、ブルーベリー。 今年作りたいのはコーヒー酒とミント酒。 庭のミントをたっくさんほうりこんで作りたいのです。 そしてその合間にジャムを作ります。コトコト煮込んで幸せの時間。 そうそう梅干し作りは、子どもたちにとって魔法みたいに感じるようです。 灰汁抜きの次に塩をまぶすと、子どもたちには砂糖をまぶした甘いお菓子に見えるようで目つきがいつも怖いです。(笑) そういう私も目にするたびにあんずの砂糖漬やお祭りの大きな砂糖がまぶされたマンモス飴を思い出します。 次は水のあがり具合の見張り番が登場します。 毎年見てるのに水があがる様子は、まるで理科の実験のようです。 最後にもみしそを加えると、だんだん色づいてくるのが一番きれいなんだそうです。 干す頃には、我が家には小さな梅泥棒が出没します。 それは上手に盗っていきます。 お口に隠せば見つからないのですから・・。 さてさて ながーい前ふりでしたが、保存食や庭いじりをしていると必ず思い出す本があります。 それはコチラです #
by soritant
| 2008-06-01 03:28
| 暮らし
2008年 05月 30日
児童書の枠の中でもいろいろありまして・・というよりも児童書の枠がとても広いのですが・・。 子どもが読む本で終わらせるのはもったいないという本がたくさんあります。 友人の子どもは、中学生の時(当時)にこの本に大ハマりしたそうです。 という私もはまりました。 この表紙から あなたは どんな物語を想像しますか? セリア・リーズの「魔女の血をひく娘」と「魔女の血をひく娘2」 この本については、語り尽くせないほどの想いがありますが・・・ぜひぜひ手にとって読んでいただきたいと思います。 More #
by soritant
| 2008-05-30 23:04
| 児童書(中学生以上)
2008年 05月 30日
今週はパーフェクトにオットが夜いません。 といっても、遊びほうけてるわけではなく仕事で忙しいのです。 我が家は自営2人組。私も彼とは別で自営。彼も自営。 まだ末娘が3ヶ月なので、わたしの仕事はのんびり以上の休暇状態だからよいのだけど。 でも日常の母の仕事は、休暇状態にはならず・・。 なっても代わりはおらず・・・。 疲れたなと思ったらパンチで「明日東京出張になった、実は金曜も夜いない・・・」 ぐぐぐっときた何か・・「思い出せ、思い出すのよ、私はいまサレンダードワイフ実行中でしょう。」 ところが、おとついの夕方双子のこっちゃんが喘息発作。病院へいかなきゃ。 でもオットいないし・・子ども5人連れて病院へ?!とグルグル・・・。 ま、なんとかしたんですが。 この辺りからぐずぐずと頭がグズグズな私が出てきます。 いないオットに文句も言えない。となると疲れて病院から帰った時に お留守番チームの様子を見て・・イラ・・イラ・・虫出てきて・・。 爆発とはいかないまでも、イラ母登場。 今では癒しの天使あおちゃんがいるから、むっかーとした時にはあおちゃんを見ます。 するとふぬけになるから。 落ち着くと思うのです。なんで文句をオットに言わねばならないのだろう。 オットはとってもがんばっている。我が家は自営で会社組織にはしてないし、雇い人もいないけど。けど子ども5人。すでに会社一つ維持するのと同じぐらいの重圧は抱えているのだから。 私は独身時代と違い、オットのおかげで仕事をより好みさせてもらえる身分になったし、こうして満足のいく生活ができるのもオットががんばっているおかげなのだから。 と考えている自分がいて、穀物コーヒーに黒砂糖をいれて飲んでいるとふはぁとふぬけになります。この思考回路はサレンダードワイフのおかげだわ。 とここまで落ち着いてくると 子どもに少しでも冷たくしたことをごめんね!と思えてきます。もっと早く思えないのかといつも自問してるんですが・・。 あぁ、どうしよう。と毎回取り返しがつかないんじゃないかと反省します。 そんな時にはこんな絵本 More #
by soritant
| 2008-05-30 11:13
| イライラした時
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