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http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
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2009年 01月 15日
最近のブームは「落語」
ちなみに息子たちに最初に買った落語絵本は2冊。 彼らが3、4歳の頃。 ちゃっくりがきいふ 話 桂文我 絵 梶山俊夫 福音館書店 じゅげむ 川端 誠 クレヨンハウス 私は父が播州男ということや、昔毎週のように奈良、大阪に通ったこともあって 関西の言葉が好き。 「ちゃっくりがきぃふ」の時は、遠慮なく話させてもらう。 そりゃもうおもろいで。 子どもらは腹を抱えて笑う。 最近、もうわかるかなと思って「ときそば」を買った。 ついでに、CDもたくさんもらった。 愛車のルーテシアに乗ると「子ほめ」が流れる。 最近の家では「百なれば?」「なにぃ?」「百なれば」「なにぃ?」 とかけあい漫才のように、子どもたちは口ずさんでいる。 自分はもちろん、子どもにも 日本の文化に親しむという意味もこめて 歌舞伎や能、落語、民謡その他諸々のいろいろなものを耳にする 機会があるのがいい。というのは昔ばなし大学の小澤俊夫先生の 受け売りだが、そうらしい。 昔から落語には興味があって、小学生の頃は落語本を読んでいた。 最近じゃ、そういう思考で「にほんごであそぼう」でも取り上げられている。 と、固い話というよりも 小学3年生にもなれば、はっきりとサゲがわかってくるらしい。 と気づいた。 いつか一緒に寄席に行きたいな。
by soritant
| 2009-01-15 23:57
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