カテゴリ
全体 ごあいさつ お知らせ(イベントなど) 絵本展のお知らせ 暮らし 絵本(新刊案内) バーバラ・クーニー ジビュレ・フォン・オルファース エルサ・ベスコフ ピーター・スピア シャーロット・ゾロトウ 林明子 美しい絵本 海・船などの絵本 夏の絵本 季節を感じる絵本 家族のあったかい絵本 冒険や旅をする話 勇気をくれる本 おやすみの絵本 雨の日に読む絵本 マナーブックス きもちのえほん 読み聞かせ 絵本赤ちゃん〜 児童書(低学年〜) 児童書(中学年以上) 児童書 (高学年〜) 児童書(中学生以上) 大人の本 イラスト集 料理本 sorita 作 短編小説 短編小説「はつこひ」 詩集 詩 恋する本屋 アンティーク 畑 土の匂いのする絵本 秋の絵本 遊べる絵本 笑う本 マーガレット・ワイズ・ブラウン ほのぼのする絵本 手仕事 小学校で役立つ本 フランスの絵本 昆虫とか土の中とか イライラした時 魔女、魔法 誕生日の絵本 冬の絵本 クリスマス絵本 名言集 伝記絵本 ウィリアム・スタイグ ちいさい人の話 トミー・ウンゲラー 春の絵本 安房直子 安野光雅 学校が舞台 酒井駒子 戦争や平和の本 昔話 寓話 ぴかぴかの1年生 おいしい絵本 声にだして読んでみよう 未分類 kodomiru文庫
kodomiru(子供と見る風景)
http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 お気に入りブログ
Ho'o pono po... ... 読書生活 emofの花のある生活 クールドミール 満月アンティーク Kayo in England うれしい☆うれしい ~m... 和やかな日々。 ちりめん戯縫 felice*poco Mercerie Hige kibi murmure pinch of sal... シアワセのひとつまみ ア ラ カルト くらしと器のこと tette* すみれ文庫 カルトナージュ Le ... inunome-neko... sucre Mercerie Hige 海の古書店 Kangaroo books kodomiru 子... ナチュラルホームケアとエ... こまのおっちゃんのブログ Sea Glass bou日記 MARIE CHIFFON☆ てんとう虫の足あと ブログパーツ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 02月 27日
いま、正直なところ、ブログやっている場合じゃない^^; でも一つのストレス解消法なのだからね。許してもらおう。 自分がリラックスするための時間の 過ごし方とうのは、それこそ千差万別。 わたしの場合は、こうして自分が好きな言葉で綴れる 「言葉放出時間」と「読書時間」 加えるとしたら、本屋に数時間いる時間も捨てがたい。 本によっては、それだけを集中して読むのもあれば 同時進行で読めてしまう場合もある。 いま読んでいる「雪は天からの手紙」はまさに 同時進行できる本で、朝昼晩という感じで一章ずつ読んでいる。 一口消去法ができるのは、随筆の良い所。 一緒に読んでいる本は「グリーン・ノウの子どもたち」 目で楽しむリラックスも山のようにあるけれど 気分的なもの、心持ちとでもいうのかなもひとつあげれば それは、読みたい本がたくさん待っていること。 私の書棚の中に、所狭しと積み込まれた本の中に 新しい本が用意されている、というこの上ない喜び。 それを私は「積読の喜び」と読んでいる。 楽しみが次から次へとやってくるようで、 そこを開いて見るだけでにんまりしてしまう。 「雪は天からの手紙」の『米粒の中の仏様』という随筆の中で こういう文章がある。 物理の実験のような場合ならば、煙草の錫箔を継ぎ合せて静電場の 遮断に用いたり、針金の切端をはんだづけして使用したりする趣味に大しては ある程度の言訳は立つのである。それはある種の人々にはそういうことが 非常に良い頭の休養になるのである。休養という言葉は少し妙なのであるが、 読書家がたくさんの本を所蔵して、書棚にかこまれることによって「本の雰囲気」に浸る というのと同じような意味での休養なのである。 ここで思わず深く、頷いてしまった。 そうなのだ。読む暇がないほど忙しいから 読みたいだろう本を買いに行くのも差し控えるのではなく 鎮座まします 状態で待っている本たちがいることの喜び。 あぁ、あそこの一文はなんと書いてあっただろうかと 記憶を辿る幸せ。 手を伸ばせばひょいと取り出せる環境。 ひどい話が「クウネル」も「暮らしの手帖」も去年買ったものを なんと1月も半ばに読んでいた。 でも、なにも色褪せていない。 良いものというのは、いつ読んでも「その時が旬」なのだから。 自分にとって、鮮度が落ちてなければよし。 昨日も本屋で新しい本を買ってしまった。 カニグズバーグの新刊が出たと聞いて、、、 「氷の心臓」は帯にやられた。 (女が盗んだのは、決してとけることのない氷の心臓だった) そそられるでしょう? 大丈夫。これ帯負けしません。 あぁこの2冊 積読を追い越す本やもしれん。 さて、写真は、どれだけ積読があるのかと書棚から出してみた。 ガラス扉でもない、中味が見えない木の扉だから 全部出してみて、、、、、おおっ多>< さてと、1冊以外は書棚に戻して、 いまの仕事全部終わったら、 近所の土足厳禁、珈琲一杯1000円?1500円?だったかなの 高級喫茶(まるでホテルラウンジ)で本を持ち込んで寛ごう。 本当は、一日ホテルで過ごしたいけど(もちろん一人で、今は無理だから、喫茶店で我慢><) それを目標に、、さて、がんばろう 「雪は天からの手紙」については、また後日語りたいと思う。
by soritant
| 2009-02-27 10:09
| 暮らし
|
ファン申請 |
||