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2009年 09月 04日
双子のこっちゃん、わっちゃんは 今夜は、お泊まり保育。 親としては、これで三度目の経験。 息子の時も、娘の時もドキドキしながら どこかで、淋しいやら、嬉しいやら、静かやらで 複雑な気持ちだったけど それは、今夜も一緒。 キャンプはたくさんしているけれど 園のみんなと、何かをする、しかもお泊まりで みんなで寝て、みんなで一晩生活をする。 親がいない場所で、これをすることの意味の大きさって 凄いだろうなぁと思う。 はじめてのキャンプ 林 明子 さく・え 福音館書店 1984年に発行されて、2002年の時点で42刷・・・ この人気ぶりは、ひとたび読めば納得ですよね。 また、このなほちゃんのいじらしいこと。 おっきな子に無理無理と言われて、がんばっちゃう姿。 そして、大人のまた見守ること、見守ること。 林明子さんの作品の大人は、本当に見守るし、待つ。 できるもん、で、がんばる姿は ちょうど、来年小学生、やっと年長さんの とくに「わっちゃん」にそっくり。 あとで、ぐったり疲れるんだけどねぇ。^^; 今日もがんばってるんだろうなぁ。 そんな思いで、今日はこの本を選んでみた。 しかも、身近すぎて初めて今日、購入した。 というか、買うタイミングをずっと待っていたの。 明日、帰ってきたら読んであげようと思う。 早く帰ってこないかなぁ。 定山渓の自然の村のキャンプ場を少しお見せしますね。 この写真は帰る写真だけれど、ここ、片道約1キロも リヤカーをひいて入村するの。 (忘れ物したら、2キロです。かなりある!) これが、なかなか、田舎じみて、昭和初期くさくていい。 入村した時は、もう夕闇でカンテラつけて歩いていった。 財団法人青少年女性活動協会が運営しているだけあり なかなかおもしろい。綺麗だし、お安いし、何より 綺麗なのに、自然地形はそのままできちんとキャンプできること。 ま、国立公園だから当然といえば当然。 少し山の方に入ると、電流線が流れている、クマ防止。 私たちは夜遅い入村だったので テント付きのサイトを借りた。 2サイトにテント、テーブル、椅子が無料でついている。 で、全員分で4000円。安いっ。 しかも、このテント、オットが最後まで悩んでいた小川テント。 オットにとって、なにが嬉しいって、 欲しかったテントが使えたこと。 丈夫さも手軽さもよかった。 お値段は、全然手軽じゃないけど一生ものだから安いかも。 隣の山は、フリーシーズンの果樹園。 鹿予防にぱんぱん空砲が鳴り響く。 広場も快適! お兄ちゃんが、無料のネイチャー散策に行っている間 娘たちは、木工に挑戦。 一人一作品300円。リーズナブル!!! ふみの作品 こっちゃんの作品 わっちゃんの作品 誰もが初めてさわるボンドガンにびっくらしながら使っていた。 息子は、山の生き物、変わった植物、木の実の名前 生態などを聞きながら、オオウバユリの種をまきながら 歩いたらしい。 今度は、連泊で訪れたい場所! 札幌からすぐだし、格安で他のレンタルもできるので おすすめ! うちの園は、こじんまりしてるから 大人数じゃないけど、どの子もパワフルだから どうしてるんだろう。 みんなでおっきなお風呂やさんに行って (何が楽しいって、先生の一人がバスの運転免許持ってるから その人の運転で行くの。 なんか自分の担任だと余計に 誇らしい気分になるらしい。 それは、兄妹、どこでも同じ) 手巻き寿司して、出しか先生たちの夜店が出て ドラム缶風呂に入って(これが最高に嬉しいらしい) どれもメインなのに、みんなで藍染めのTシャツを染めるイベントもある。 ビー玉やらどんぐりやら、なんやらを輪ゴムで止めて 簡単しぼりの藍染め。 このTシャツ。不思議なことにいつまでも着られる。 ちょっと褪せても、そこは藍染め。 味が出ていい。 いまだに、娘も息子も、みんないつでも着てるし 学校にも着ていく自慢の思い出の品。 朝一番、そのできたてほやほやのTシャツを着て お寺さまに行き、座禅を組んで(ま、園児は座るだけ。) お経を聞いて、朝粥をいただいて帰るらしい。 迎えに行ったら、マシンガンのように二人で話しはじめるか 疲れきってだまりこむか・・・。 どちらにしても、明日の朝は抱きしめに私が迎えに行くのだ。 あぁ、少しちっちゃいのがいないだけで 家は、なんて広々として、静かなんだろう。 ちょびっと、やっぱり、私が寂しいなぁ・・・。 母の思いは、シーソーなのだ。
by soritant
| 2009-09-04 23:21
| 家族のあったかい絵本
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