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2009年 10月 17日
いやだいやだ せな けいこ さく 福音館書店 せなけいこさんの赤ちゃん絵本って いつもすごいなと思います。 なにがって、必ず子どもが食いつく。 しかも赤ちゃんだけじゃなくて うちの場合だとおもしろがって、口まねして 5歳の双子もやるし、小学生の娘も息子も 一緒に大きな声で読んで笑います。 松谷さんの赤ちゃんの絵本はしっとり、という感じで こちらは、なんだかどの絵本も感情が多彩。 そう、多彩なのです。 笑ったり、怖がったり、泣いたり、怒ったり。 あおも1歳と7ヶ月になって 『やぁら、やぁああら』と言ってばかりいるときがあります。 最近なんか、もう生意気で可愛くて 床とか椅子に手をバンバンかるくして 「まぁま!! ちゃんちゃん。」と私を座らせます。 おおちゃくな時なんか、足で座れと指示を出します。 ほんとに、それでも可愛いと思えるのは 限りなく末っ子の甘さの特権なんだと思います。 とくに、この「いやだ いやだ」の絵本 ルルちゃんの部分を「あおちゃん」に変えて読むのだけど もうご機嫌でゲラゲラ。 そして、一緒に「やらやら」と真似して おしまいという意味の言葉「ばっばっ」とは言わずに 表紙に戻して、人差し指をさしだします。 何度も読みますよ。 あおのためなら^^
by soritant
| 2009-10-17 22:25
| 絵本赤ちゃん〜
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