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2010年 05月 30日
先日、よく行く本屋さん主催のお話し会のプログラムがありました。
その様子は コチラ 舞台の写真に実は私とあおもうつっています。 さて、そこで新刊絵本やおすすめ絵本の紹介コーナーで紹介され かつ会場にいらしていた作家さんの絵本をご紹介します。 というのも、その本買って家で読んだ途端あおが夢中なのです♪ ジェリーのあーな あーな さく 矢野アケミ 大日本図書 この可愛いわんちゃんは実在しています。 作者の愛犬なんですよ。 その様子は上のピコットさんのブログの中をくまなく見ると 生写真が出てきます^^ で、このジェリーちゃん。 穴が好きらしく、どこの穴でもはいっていく というシンプルな展開とお話。 でも、そこが小さな子にはいいらしく あおもおおはまりで読んでとせがむし、 自分でも読んでいます。 砂場のお山の穴や、長靴の穴、ドーナツの穴、 ちくわの穴、蛇口の穴、ストローの穴、 ねこの穴にまで そこでおおきなくしゃみが!!! さて、ジェリー、どこへ飛んでいくんでしょう。 あおは、穴の入り口でまさに「頭隠して尻隠さず」状態のジェリーを 見て、完全に言葉が頭の中で翻訳されているようで 『あいれない(はいれない〜)あいれない(はいれない〜)あいれない(はいれない〜) はっく、ちゅん。』と読んでいます。 で、最後まで行くとニコニコまた最初に戻り同じ言葉のくり返し。 そこで、ジェリーはどこにいるの? と聞いてみると、常に彼女は『ここ』と鼻の穴をゆびさします。 何回目かの、はっく、ちゅんで、 足許にダックスフントのぬいぐるみを転がしたら ものすごく驚いていました。 あぁ、この光景作家さんにお見せしたいほど>< そうそう、この作者の矢野アケミさんは地元の方なんですよ。 どこかでお会いできるかもしれませんね。 穴が好きな小さな子に、ぜひプレゼントしてあげてください。
by soritant
| 2010-05-30 23:55
| ほのぼのする絵本
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