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2011年 01月 25日
25日は天満宮にお詣りする日。
天満宮といえば菅原道真。 学問の神様。 わたしも一度地元で有名な場所に行きましたが それはたいそうなにぎわいでした。 ひいたおみくじで願い叶うと出たときのあの喜びよう。 川端さんは、実際に25日の天神様にでかけて取材をされたようですね。 細部にまでこだわった縁日の様子も楽しめる絵本です。 なにより、べらんめいがいいですね。 読む時もおもいきって読んで欲しいと思います。 ![]() 落語絵本 はつてんじん 川端誠 クレヨンハウス 今年初めて天神様にお詣りする25日を『初天神』と言います。 そこで、出かけようとするお父さんをひきとめて 女房が「この子も連れてっておくれよ。」と声をかけます。 絶対におねだりはしないという約束で、天神様に向かうのですが うまい言い方でおねだりは始まります。 この親子のやりとりが絶妙なのです。 落語でご存知の方もたくさんいらっしゃると思うけれど 1月に入ると、いつもこどもたちに読みきかせする絵本。 おねだりをする風景など、どの親も見に覚えがあるのでは。 ちなみに、息子の東京土産に、この絵本に出てくる 江戸凧を買いました。やっこさんと龍の凧。 宝物になったようです。 落語は、とてもおもしろいと思う。 人々の生活や昔から使われている言い回しなど 知っていて欲しい文化がある。 CDでもいいので、どうぞ落語を聞く機会を。 「子ほめ」「かぜうどん」など子どもときいてもわかりやすいものもたくさんあります。 わたしは小学生の時に、「ねぎまの殿様」で爆笑した覚えがあります。 今回の東京で浅草演芸場も新宿末廣亭も行けなかったけれど 次の旅の時には、また寄席にお邪魔したいと願っています。
by soritant
| 2011-01-25 21:54
| 家族のあったかい絵本
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