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kodomiru(子供と見る風景)
http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
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2011年 04月 02日
あの地震から3週間がたちました。
いまもなお、蠟燭で生活し、ろくに食糧も届かず日々を 暮らしてる人たちがたくさんいらっしゃいます。 そしてそのことを知らない人たちもたくさんいます。 そういう私も、この活動を始めなかったら、 知らずに生活してたことだと思います。 何不自由ない場所にいる私たちは、元気があるからこそ、 ひがしにほんへの支援を自分たちのやりたいことで、できることをして いく必要があるのだと思います。 それは義援金を寄付したり、ボランティアをしたり、 そういうことだけではないようにも思います。 友人に被災地へ向かい、そこでお手伝いをしている人がいたら、 不安に思っているその人に寄り添うことも支援だと思うし、 被災者じゃないからこそ普通に時を刻むことも大事だと思いました。 さて、ちいさな場所で始まった被災地へ本を送るプロジェクトは、 たくさんの方々の支援をいただき、これまで私の場所からは188箱。 メールにて各地へ送付していただいた物をいれると全部で250箱以上の手配をさせていただきました。絵本だけで一箱50冊いれたとしても12500冊です。 きっとそれ以上の本たちが旅立っています。 それでもまだまだわたしにところに気持ちが届き続けています。 4週間の中に大きな流れができました。 岩手ではすえもりブックスの末盛千枝子さんがたちあがり、 仙台では長年みなさんの本屋さんで愛されてきた横田やさんと杉山亮さんが協力をして仙台に拠点をつくられました。 「みんな、おなじ空の下で」も協同でみんなで被災地の子どもを応援していきます。 さて、大きな流れで心配なことは、まだ福島の支援がないことです。 きっと立ち上がってくれる人がいるだろうと考えています。 「みんな、おなじ空の下で」では郡山市の方を支援しています。 杉山さんも日記で書かれていますが、地元の人たちが立ち上がり、地元の人たちで復興していく力というものは必要だと思うし、それはよそ者ではできないものです。わたしたちは、その地元の人たちに寄りそって歩きたいと思います。 「みんな、おなじ空のしたで」は今後しばらくインターネットでは集約はいたしません。 その代わり、全面協力を決めた本の受け入れ先と受け入れをしている 情報先を知りうる限り掲載をします。 もともと、持ち込む方のお顔を見て、本を選び、 わたしたちのできる範囲でスタートしようがはじまりでした。 おかげさまで、わたしよりはるかに信頼でき、 安心できるルートができあがったのでそちらを支援してください。 わたしたちは、これからチラシをご覧になった方々とともに顔をあわせ、 歩んでいきたいと思います。 それでもしばらくは大丈夫なほど本が集まりました。 今日、福島から避難してこられたご家族にランドセルや洋服等 わたしつつ、絵本をセレクトしてわたしました。 これが原点です。 これからも現地でのリポートは続きます。 読みにいらしてくださいね。 4月1日13時13分を持ちまして、インターネットでの受け入れを終了いたします。それまでにメールをいただいた方は順を追ってお返事させていただきますのでご安心ください。 これからの新しい参加方法 あきらめるのはまだ早いです。こちらをご覧ください。詳細を記しています。 たくさんの感謝をこめて ちいさなわたしに力をくれたみなさまに ありがとうございます。 sorita
by soritant
| 2011-04-02 17:56
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