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kodomiru(子供と見る風景)
http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
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2011年 04月 28日
先週の週末、息子と上京した。 息子の進路先もあるけれど、 なにより、東京での心強い協力者の方にご挨拶が行きたくて なかなか強行なスケジュールだった。 初めての阿佐ヶ谷、初めての高円寺。 さっと帰るには、もったいない場所。 1日目は、息子との用事が終わったあと素敵なご婦人との歓談。 とある著明な詩人の見内の方で、有意義な時間を過ごす。 今度もまたお会いしたい人。 夕方、息子は三鷹駅をひとりで降りて友人宅へ わたしはそのまま、ホームの端から端へかけあがりかけおりて 阿佐ヶ谷に向かう。 携帯の乗換がなかったらわたしは途方にくれるだろう。 こみやゆうさんが主宰される「このあの文庫」 わたしが間違いなくここの住んでいたら毎週通う、 自分のために。 居心地いい空間。 我が家でもないのに、ごろんとしたい思ったほど 寛ぐ場所で、そこには大好きな本がいっぱいで あぁ、至福の時。 こみやさんは台帳を預かっている番頭さんのようにお部屋の隅にちょこんといて またこどものうり坊がかわいくて>< 「ちちうえ」なんてこみやさんを呼ぶ声を聞いた日には、 おばちゃん抱きしめる衝動を抑えるのに必至だったのよ。 こみやさんは、小さなころからの育った環境なんでしょうが まっすぐな信念を通す人のよう。 「売れる本じゃなくて、読んで欲しい本を作ってる」 このことにとても共感。 わたしは何年か前に、いわゆる情報誌の商業ライター(とわたしは読んでいる) に疲れてしまった。パブリ(無料)だから取材を心待ちにしてる人や だから載せるという人もいるけど、なんでもいいパブリだから 掲載はいや、という人もいる。 発売と同時に人が群がり、次の号が出ると人は来なくなる。 わたしはそういうのに疲れてしまったから 雑誌の仕事はもうしていない。 飲食店や企業さんの社内誌やニュースペ−パーを書きながら DMやフライヤーのコピーを書く。 それだけじゃお金もらえないから、企画を考えて トータルに提案する。 そういうことをしながら、書くだけに集中できないもどかしさに 今度は不満を持ち(苦笑) その不満を解消する場所がここでの絵本ブログだった。 後に自分の思いを発信する場所「kodomiruペーパー」を作る。 いまの活動はこれまでの人とのつながりの集大成ともいえる。 これまでの積み重ねがあるから、こうして歩けるのだ。 歩いてきてよかったと思える瞬間が このあの文庫でも感じた。 こみや夫妻ありがとう。 今度食事しましょうね。 夜は三鷹の友人と団欒。 ここは家族ぐるみでつきあいのある わたしの実の姉さんのような存在。 二日目 息子を三鷹に残して、早朝から高円寺へ こんかい大変たくさんのお力を貸していただいている ポプラ文庫さんのJさんといろいろご相談。 ここで松屋銀座のお話。 そのあと、東京での受け入れをしていた座・高円寺さんへ 高円寺さんはここで一旦受け入れ終了。 でも、絵本に関するイベントがたっくさんあるので みなさんぜひHPチェック! そのあと、わたしは吉祥寺方面に向かい西永福へ 友人の子どものアメフトの試合。 アメフト観戦は初めて。 見るのもやるのも体力がいる。 帰り道、空を見上げる。 これだけゆっくり空を見上げるのも何かを応援するのもひさしぶり。 ハナミズキが可憐に咲いている。 ネパール料理を食べて井の頭線で渋谷へ。 優雅なのはここまで>< 渋谷降りたらすごい人!!!!! 目眩した。 道玄坂にまわり、マルキューの前をとおって NHKパークを向かい、目指すは代々木公園アースデイ。 ここでグランまま社の田中さんとぼうださんと会う約束。 現地入りしてきた話を聞きながら 今後の支援方法をみなで歓談。 のまえにファザーリングジャパンのブースで 行なっている読み聞かせにサトシンさんがきていて よし、写真撮るぞ!と「うんこ」を3回もでかい声で言う。 サトシンさんのブログに載っています。 それにしても、ノリがいい人だった。 そして歓談終了後 こどもたちは、あそびたーーーいとうので 近くで休憩。 彼らはずっとボール遊びをしていた。 原宿から品川に向かい、そこで最後に会う人は わたしの人生においていつも重要な助言をしてくれていた あややさんと会食。 ベーグルベーグルで朝食用を買って みんなでお寿司を食べて ケーキを食べて、新幹線に乗る。 わたしは着くまでぐったり、爆睡。 息子は元気に絵をかいていた。 そして今日に至。 1日、5月の初めは東京から。 また東京に行きます。 今度は大好きな銀座。 そしてデザイナーのやながわちゃんと一緒。 松屋銀座さんでの催事にご挨拶に行ってきます。 みなさんもどうぞこのチャリティー展に足を運びください。 島田ゆかさんとユリア・ヴォリさんの展示もされています。
by soritant
| 2011-04-28 15:42
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