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2008年 07月 07日
自分で書いておきながら フランスの匂いってなんだろう。
ふわふわの髪の毛のパリジェンヌ。 白と青と赤のトリコロール。自由と平等と博愛の象徴。 タバコと自由恋愛 古いもの 少しの罪悪感 男と女 古い城 なんて 書いていくと 感覚で好きなだけで 「フランス」を熟知してないことがまるわかり。^^; しかも だんだん 恋愛映画の紹介みたいになっていくし・・。 でも わかんないことだらけのフランスだけど なんとなく好き。知らないけどなんとなく好き。 なんとなく好きでも 普通でもなんでもない 母が父とフランスにこの秋旅行に行く。・・・・・私が行きたいです。>< 欧州は 一度も足を踏み入れてない場所。 あぁ・・・フランス!!! フランスで行きたいところはやまほどある。 絶対にいくのは マリアージュフレールの本店。 友人はここで短期留学中 毎日通いつめたそうな。 街角で何の気なしに売られているサンドイッチを食べること。 友人おすすめのレストランとクロワッサンを買うこと。 メルスリーで買い物すること。蚤の市にいくこと。 あとは・・・・友人がシェフをしていたリゾート地 MONTSAPEY に行くこと。 そして・・・・・絵本の古書を探しにいくこと。 日本でも買えるけど 絶対に フランスで匂いをつけて持ち帰りたい!!! この話を聞いていたオットは 「いくら持っていかないといけないの? ブランド買いあさるよりも そっちのがお金かかるんじゃないの?」 だから フランスは連れていかないんだそうだ?! (子どもが多くなったからじゃないの? 爆) あぁ、思いつかないほど まだまだ出てくる。 でもこのヘンで・・・。 フランスの絵本紹介をやっとします。 おおきくなったら なにになる? フランソワーズ 作 なかがわ ちひろ 訳 フランソワーズという名前を覚えていなくても「まりーちゃんとひつじ」 と聞けば!!!! 「まりーちゃんとぱたぽんね!!!」 と微笑む方がいるのではないでしょうか? まりーちゃんは 我が家でも大人気ですが こちらのシリーズも好きなんです。 この見返し、この配色 色使い 全てがフランスって感じしませんか? ところが原書はもっと 落ち着いた感じのフランスティストなんですよ〜。 絶対に 手にいれますよ^^ フランソワーズの絵って優しいですよね。 丸くて無邪気で 子どもそのもの という印象がします。 それに なぞりたくなる・・・。 手でさわって なでなで・・・。 フランスの子ども服とか雑貨とかのあの優しい色使い。 大好きなんだなぁ。 この絵本は 題名の通り 「なんになるの?」と問いかけ。 おしえておしえて。とはじまるフレーズ。 船乗りに冒険家、写真屋さんにペット屋さん。 ケーキ屋さん ねぇ、ねぇ なんになるの? リズム感もよくて 耳心地いい響き ちょっとした 少し賑やかなオルゴール気分もしくは メリーゴーランドに乗ってるような気分でお話が進む。 小3の息子は、 「ううん 野球選手!!!!」 「うーん。船乗りも楽しそう!!!」 「冒険家か・・・・なやむなぁ」 「ペットと写真はいいや・・・」 「おかしやさん いっぱい食べられる!!なろうかな!!」 でも最後になんになる? 「やっぱり野球選手!!!」 こんな感じで4さいの双子も問いかけに答えていましたよ。 ちなみに 野球選手と言っている息子は 猫のように涼しい場所をみつけては こんなお行儀で本を読んだりしています。 いま彼は『張飛』たちに夢中。そう『三国志』です。
by soritant
| 2008-07-07 11:06
| フランスの絵本
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