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kodomiru(子供と見る風景)
http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
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1 2009年 02月 28日
フランス語では『 aspiration 』
![]() 彼の地に住まう目細し女(ひと)からの 枯れてもなお美しい一輪の花 ともにあるレース、これも別の目細しの女(ひと) と買い求めたアンティーク ![]() ![]() ![]() 背の君が初めてくれたお誕生日の贈り物 パッフェルベル カノン ![]() 秘めた思いを閉じ込めた扉の鍵と 現とつなぐ永久(とこしえ)の花と古のレース 2つの詩を紹介します。 海外詩文庫2 デキィンスン詩集 新倉俊一 訳編 思潮社 三時半に一羽の小鳥が 沈黙の空に 用心深いメロディーの 一節を提案した 四時半に実験は テストを従えさせた みよ、小鳥の銀の原理が 他のすべてに取り代わった 七時半に要素も 手段も見えなくなって それまで存在があった場所には 周辺だけが残っていた もし鉛筆 お持ちでないなら あなたに沢山書いて 今ではチビて <丸く> なった わたしの鉛筆 お使いくださいねーーーーー もし言葉を お持ちでないなら デイジーを お使いください あなたにむしりとられたあの時のわたしと 同じ大きさのデイジーをーーーー 友人とは、気がおけない友であり、 憧れをあわせもつ励まし合う友でもある。 目細し女性たちは、見た目だけでなく、心も所作も 美しいの一言に尽きる ▲
by soritant
| 2009-02-28 11:11
| 詩集
2008年 10月 15日
![]() 私の思い出のノートは、分厚いクラフト紙のようなものに 女の子と男の子のイラストで、背表紙に黒のテープが貼ってある普通のノート。 小学5年生の時に、一生懸命、もしかしたら・・・・授業中も書いていた 私の初めての物語作成ノート。 詩もあると思う。 何年かに一度しか開かないノート。 ものすごくつたないけど、 今思えば、あの頃から、ううん。ずっと前から、書くことが好きだった。 空を見上げては、夢に耽っている生意気な少女だった。 一番の大作は、少年と地球の反対側にある「もう一つの地球」から来た妖精の話。 ![]() パートナーと出会うまでは、生きていくための自分の仕事で書くことに必死で 本当に、そう。忙殺。 そんな時間だった。 でも、あの食事さえとれないような時間のおかげで いまがあるとおもうと、独立したての私をかわいがってくれた人たちに感謝。 そういえば、、、、飲食関係の取材も多かったから、、、 ずいぶん助けられたなぁぁ>食事。^^ ![]() こども産んで、生みながら仕事して、 自分のHPの存在も忘れるほどの状態の私に「心の休息場所」の mixiに出会って、気づくとたくさん書いている。 出会った詩集も優しい。 とても、とてもいい詩集があるから、小さい子にも読んでほしい、 読んであげてほしいものがたくさんあるから。。。 あなたの好きな詩集も教えてほしいな。 小学校では、たくさんの詩集を紹介してくれるから嬉しい。 いまは、毎日 将来詩人になるかもしれぬ(わからないでしょ?) のちびっこ詩人が、二人毎日朗読してくれる。 今日のおすすめは、詩も楽しめるけれど、お話も楽しめる贅沢な1冊。 ![]() かわいい写真は。友人手作りの刺繍のしおり。 このしおりは、絶対にこの本が似合う。 エミリ・ディキンスン家のネズミ ▲
by soritant
| 2008-10-15 19:33
| 詩集
2008年 09月 13日
![]() きょうは 大きな公園で 遊ぶ日。 双子の園友達がベトナムに帰るから そのお別れ遊び会。 うちの園は、縦割り保育で、兄弟児は、ずっと同じクラスにはいる。 たまたま こどもたちのクラスは ずっと昔から担任がかわらない。 だから 卒園した息子も 園の遊び行事に参加すると 同窓会のように友達にあえる。 夏休みや冬休み。 休みじゃなくても 学校生活に疲れたら いつでも戻ってきていい場所。 そんな保育園って・・・そうそうないと思う。 素敵な場所だ。 子どもの寝かしつけのまま寝てしまい お弁当の準備しないといけないと思って早起き。 天然酵母のパン屋さんを経営している友人は もう店入りしている。 発酵させたパンを焼いて、その合間に またコネコネしている時間。 早朝 5時。 。 パパは イタリアンのリストランテを経営。 どちらも素敵なお店。 パン屋さんは通信販売もしてるから よかったらのぞいてみてね。 ブーランジェリー・ブルゴーニュ 彼女の子どもも同じクラス 今日は 彼女の子どもも一緒に連れていく。 いつか 珈琲の差し入れでも持っていこうかなんてやぼなこと考える。 でも この静かな朝の時間。 しずかに しずかに 酵母に話しかけてるかもしれない。 邪魔はいけない。 ![]() ![]() なんだかお腹が減ってきた。 朝陽と食べようかな なんて思ったけど お腹は我慢できないみたい。 ![]() ![]() 朝の光が燦々にはいると 光り輝くお気に入りの場所。 ほんのりピンクにいろづいた カリポスとベンケイソウが 秋の香りがして 窓辺に挿した。 ![]() 昨夜ね。。。 ▲
by soritant
| 2008-09-13 05:48
| 詩集
2008年 09月 01日
はじまりというのは、なんだかどれも
背筋がピーンとしたり、うれしい緊張感が走る。 新学期、そういううれしい楽しい緊張感が走れるように これからも手助けしてあげたいと思った。 末娘のあおがハイハイもどきをはじめ うれしそうに部屋中を徘徊している。 これはうんしょうんしょしだした姿 ![]() いまは一歩前に出てはドテっ。 ドテッとしながらも気づくと部屋の隅にいたりして 新世界を堪能している。 なんだか動きが・・・・小動物ぽい。 ま・・・一年かけて 立つのだもの。動きも声もかわいい。 急に双子の時のことを思い出した。 ちょうど同じ頃の写真です。 2004年の同じ頃(誕生日は双子2/3 あおは2/20) そしてなんと記憶力の甘いこと。 2004年の夏は、さすがにどこにも行ってないと思ったら・・・ 八ヶ岳の泉郷に出かけてました。 お昼寝中 わたしは涼やかに読書をしているようです。 ![]() 感慨深く思い出したのにもわけがある。 双子の姉 わっちゃんは この夏前によく熱をだした。 滅多に出さない人なのに、妹のこっちゃんばかり熱が出て甘えて 自分は園に向かうことを喜んでいたのに 実は やはり とても寂しく。 それを発散するかのような熱だしや言葉の数々。 「いっつも いっつも!!!! わっちゃんは!!! がまんしてるんだから!! ほんとは わっちゃんもピンクがいんだわ!!!」 とかね。 昨日は なんだったかな。 何が理由だったんだろう。 なにかを我慢させたみたいで 食事の最中に 私にたしなめられた瞬間。 唇がとがり、目がふせた。 言われた何かのことよりも ほかのことで糸がきれたよう。 もう・・・もう・・・と涙がボロリ。 これは大変とすぐにお膝にのせた。 すると それから泣き始め、泣き始めたら 小さな拳で私をぽかぽかたたきはじめた。 ぽかぽかたたいて、ぽかぽか延々とたたいて 泣いて泣いて たたきながら お母さんはどこまで許してくるのかなと計られてるようだった。 わたしは懸命に 計ってなんかいない。 気の済むようになさい と心で話しかけてた。 あまりの長さといたそうあぽかぽかに ふみがあせりはじめ なんとかなだめようとあの手、この手を使う。 でも私は無言でやめさせた。 まるで 何事もないかのように食事を続けてとお願いした。 そのうち もう お母さんのバカバカバカと小声でいいだす。 それでも 優しく背中をなで続けた。 最後 たたくのをやめて、おもいきり体重をかけながら わぁっぁ!!!!!と私の胸で泣いた。 こういうガス抜きをするのは、彼女と息子だけ。 納得するまで泣く。 ここぞという時は つきあう。自分でいうのもなんだけど 私はそういう時はとことんつきあう。普段無下にしていても・・・・ だから親子関係なりたってるのかも。 優しい目線の詩集 ▲
by soritant
| 2008-09-01 15:21
| 詩集
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