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kodomiru(子供と見る風景)
http://www.kodomiru.com mail: info@kodomiru.com ”絵本とわたしとこどもたち”の利用につき管理者の許諾を得ずに、当サイト内のあらゆる画像や文章をなどの情報を無断転載することは著作権侵害にあたる行為のため禁止します。 <読んでいる本> 三国志 野に出た小人たち <最近読んだ本> すももの夏 クロニクル千古の闇 最終巻 決戦のとき 500年のトンネル 上下 500年の恋人 <最近嬉しかったこと> 私より年上の「白鳥」と「星の王子様」の面倒を見る事になったこと。 "CopyRight(C) 2006 - 2010sorita All right reserved." 以前の記事
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2008年 07月 26日
mixiからの知り合いのkibicafeさんが、一日限定のカフェをオープンさせます。
すっごくすっごく素敵な彼女なの! わたしの友人が『彼女こそが無添加な人だ』と言ったほどなんだけど。 笑顔がチャーミングな人。 けっして大きくない体のどこにそんなエネルギーあるの? というほど。 はじめて訪れた吉祥寺のお店では、力いっぱいパンをこねてました。 絶対にお味も雰囲気も損はさせませんよ^^ 残念ながら私は行けないのですが・・・ もしお近くの方、よければ代わりに足を運んでください。 今回2回目ですが、1回目も好評だったようです** 8月27日だそうですが、詳細はブログで確認してください* 彼女のブログ先はコチラ あん、行きたい!! 東京の人がうらやましい〜 **************************** ちなみにですね 昨夜 寝返りをうったら股関節がパキンと言いました。 それから歩いても、何しても おしりのえくぼちゃんや股関節が痛いのです。 ソフトボールでねん挫した息子とともに病院にいくと なじみの先生は 『はい!おめでとう!!! ヘルニア2軍選手です**』 近々MRI行きます。 8年で5人。 さすがに腰は双子妊娠の時からいかんなぁ と思ってたんです。 はぁ、参りました。 でも ぐぎっ!!といく前に病院にいったのは幸いでした。 あーーでもですね。 明日から1泊キャンプです。 優しいオットは『ご飯作りは日曜の朝と昼だけでいいよ』 と言ってくれました^^; ▲
by soritant
| 2008-07-26 00:31
| お知らせ(イベントなど)
2008年 07月 25日
![]() 世界一周の旅、小さい頃 意味もわからず素敵なこと と思えたのは 居間にある大きな書棚の中で、一際目立った存在の横文字の世界の写真集が あったからかな。 今ではたぶん希少な本。 だって 私が生まれる前の世界の国々の本だもの。 横に黄金に輝く装丁の『日本の美』なんてのとセットで 『地球』が本となって陳列されてた。 だまーって開くんだけど・・・怒られたわ、とっても。 オットは、お年玉で買ってもらった地球儀を飽きもせず眺めていた 小学生だったと言っていた。 だから 地球の国々の位置にとても詳しい。 知らないような小さな国も・・・ そんな小さなうちから 地球で旅してたオットが羨ましい。 興味津々な息子は、いまじゃ私よりも世界の国どころか 住んでいる人のことまで詳しいかもしれない。 息子ながら、そういうのちょっとかっこいいと思う。 国際色豊かなオットの交流と通っていた園のおかげで 世界中に友だちがいる子どもたちは幸せだと思う。 一緒に旅の準備しよ。。 ▲
by soritant
| 2008-07-25 22:56
| 冒険や旅をする話
2008年 07月 23日
えー、どうしても食べたくて><
手足口病でろくなものが食べられないこっちゃんにもいいかなぁ なんて思って 作ったの でもね 我が家の場合 『ぷっくら ランチ』でした。 レシピは、sucreさんのブログにあります。 (事後承諾でごめんなさい。リンクしましたよ) 私はそれにベーコンを加えて作ってみました。 あっ!!!!! とうまになくなり、最後には喧嘩してました>< (400g以上作ったんですよ〜〜) それとラディッシュのサラダ。 人参のポタージュで ランチ** ![]() ふみは、こっちゃんのためにアンパンマンの顔を作ったり・・・ ![]() 食べた後は、こっちゃんがお昼寝してる間は、ガールズチームはお絵描きタイム。 ![]() 今日のおやつは。。。。 固まるはずで固まらなかった水ようかん(なぜだ?!) すぐに食べたいとわめきちらす子どもたち・・・(おやつは死活問題) ということで、作ったのは『かき氷。金時』 水ようかんにならなかったあんこ汁をかけて、甘納豆をかけて コンデンスミルクをとろーり*** おいしいねっ** 今日の読み聞かせは。。 ▲
by soritant
| 2008-07-23 22:46
| 暮らし
2008年 07月 23日
はーーー海いきたいっ。
去年は妊娠して行けずでしたが、今頃いつもなら・・・・ フェリーに乗って・・スィートルームで ![]() こぉんなデッキで・・・ ![]() こぉんなプロムナードで。。。 くつろいだり、ジャグジー入ったり、映画見たりして・・・・。 気づいたら北海道入り!!! で、室蘭で見つけた海水浴場で遊んだり ↓これそうです 柵があるのは、いきなり深いから。。。 どうやら埋め立てて 泳げる場所を作ったみたい。 柵越しに見える黒い海・・・ ![]() ![]() でね、食べられる貝もとれるんだけど、うようよ魚とかカニとかいろいろいるの。 地元ッ子たちは、何時間でもはいるけど、、、息子たちはすぐに紫色。 か・・・・川の水より冷たいよ。 北の海はすごいです。 ![]() ![]() オホーツク海の浜辺で採ってきた流木と貝がら 玄関ドアぐらいある大きな流木を車にくくりつけて帰ってきたんだよね。 「そんなの どうするよ? おかしいな」 なんて言われてね^^ 母からもらった どこかの貝がら。 階段に息子が並べた。 海、いきたいね。 ![]() おトイレだけでも海気分で・・・・ あちこち貝がらを置いてみる・・・。 海がやってきた。。。 ▲
by soritant
| 2008-07-23 22:21
| 海・船などの絵本
2008年 07月 22日
いよいよ明日。
なんでしょう? いよいよ明日だね!と声をかけられて、それぞれなんと答えるのか。 ちょっと試したい気分! 「いよいよ明日だね!」 息子ーーー「・・・・・なにが?」 娘1ーーー「なにが?」 娘2ーーー「なにのこと?」 娘3ーーー「無言で頷く」 このあと、それぞれがヒステリックに 「なにが?!」 「なんのこと?」 「お母さん!!!プール?プールのこと?」 「もう!!! なんのこと?」 ま、わかりきった突撃インタビューでした。 おもしろいので(たぶん)お試しください。 えー、明日はですね。ハリーポッターの最終章の 「ハリー・ポッターと死の秘宝」発売日です。 ファンタジー小説の出会いは、ハリポタです、といっても過言じゃありません。 これがきっかけでした。 その後、出会う、出会う本の数。 みなさん、 ハリーポッターが一番!なんて思ってる人がいたら・・・ ちがうんですよ。もっとすごい本があるんですよ〜。 このハリポタが発売されると夜更かしする子どもと親が一気にふえるそうですが・・・上下2巻です。休む暇なく読みたくなるような憎い構成なんでしょうね。 このハリポタ効果は、子どもの読書キライにも瞬間的ストップをかけるそうです。 キライだけどハリポタは読む。という子どもが意外に多いこと。 息子の学校では4年生の学級文庫にハリポタがあります。 ゲド戦記もジブリのおかげで5年生ぐらいから読むそうです。 でもね、ジブリからはいるとなかなか本物「ゲド戦記」は読めないんだなぁ。 中味違いますからね。 どちらにしても、もったいないです。 ハリポタは読書好きで中学年から読んじゃうと思うけど、楽しめるのは中学生、ま、6年生でも、ギリギリ?その子によるけど・・・ ゲド戦記は中学生で読んでほしい。後半なんて絶対に中1でも難しいような・・・。 何が言いたいかというとですね。 分厚い読書をしてくれると喜ぶ親が多いそうだけど、どうせ分厚い本を読むなら 長続きしてほしいし、もっとファンタジーにふれてほしいなと思うのです。 残念なことにハリポタだけ、という子が多すぎます>< 絵本はある程度いくと、年齢関係なく読んでしまうけど、できれば児童書は 正しい・・・と言ったら変だけど・・・・ 跳び箱いきなり6段です。という読み方は避けたいなと思います。 じゃ、入門編のファンタジー絵本は? ▲
by soritant
| 2008-07-22 20:26
| 児童書(中学生以上)
2008年 07月 21日
生きてきたこれまでの人生の中で、『あなたにとっての1本の樹』
というものがあるのではないでしょうか? 樹木という樹に限らず、尊大で力強い祖父が樹のようだった。という人もいれば 凛と佇む亡き母が私の樹でした。など、色々な樹を心に秘めているのでは と思います。 私の樹は、欲張りなもので何本かあります。 まずは、小学校へ通う道の途中にあった田んぼのど真ん中に島のように 残された塚にある樹。 ここは、本当に『塚』でした。 お姫さまのお墓があるとかで、不自然にど真ん中に残されて、 私たちの自慢の『幽霊スポット』男子の『肝試しスポット』でもあったようです。 遊んでいる時も通学の時も6年間。 見守り続けてくれたあの樹を今でも忘れたことはありません。 もう一つは、よく遊んだ神社の樹。 木登りして見えた視界は、幼くも『神の目線』と思ったほど感動的なものでした。 後にその視界は、あっさりと私の家の屋根の上から見る視界に負けたのですが。。。 今でも庭にある思い出の樹は、祖父が愛でた庭の中でもひと際大きいもので 白く大きな花を咲かせていました。 幼い頃、それは「ハクモクレン」と教えられたんですが、どうやらそれは『ガセネタ』と知ったのは、ずいぶん大きくなってからでした。 というのも、お茶目な話で・・・ 『ハクモクレン』だと思い買ったその大木は・・・公園などに植えられる『タイセンボク』だったようで・・・・。 悔しい思いをしたことで、禁句だったようです^^ きっと、私のように思い出の深い樹があるかと思います。 今日、紹介する絵本は、創風社から出ている心に残る名作です。 絵本へ。。。 ▲
by soritant
| 2008-07-21 20:26
| 読み聞かせ
2008年 07月 20日
子ども時分をよーーーく振り返って
そうそう、目を細めて・・・・ ちょっと、寝ないでくださいね>< 宿題 早々に終わらせて片手うちわで遊んでいましたか? それとも ひぃひぃ唸りながら8月最終日を迎えていたのでしょうか? わたしは「ちびまるこちゃん」が好きで、その理由は、色々な部分に 共感できるからだと思うけど・・・ 夏休みの宿題は、他人事ではないほど><。 大人になって何が嬉しいって『宿題がない』でしたもん。 あっ、もちろんテストも^^ 私の友人は、母であり妻であるうえに学生をしている人が1人どころか数人いるの。 すごいなぁ、勉強熱心だなぁ。 講義は聞くの好きだし、読書も好きだけど・・・テストはいまだにやなんだよね>< ところが母になると、他人事でなくなるのですよ。 本人のためのものだから本人次第でしょう。と思うけど低学年のうちはそうも言ってられない。 でも、誰に似たのか、はたまた母が怖いのか、私のように31日に泣いてすがるような子どもじゃないのには助かっている。 が!!!! 小学生3年生になると『自由研究』は必須。 やりたかったらでいいのよ〜 じゃなくなるわけで・・・。 あれしよう。これしよう。頭で試みても実際にしなくちゃ意味ないわけで・・・ で、息子、ひまわり研究にしよ と言ったり。オクラにしよう と言ったり。 で、当然 まだしていないわけで。 どうなるんでしょうねぇ。夢はでっかく、現実は真っ白。 ![]() 今日紹介する本は、そんな『自由研究』が決まらず途方にくれて路頭に迷うかめきちの最後の数日間を物語にしたもの。 で、結局、何を自由研究にしたと思います?! 『8月31日の夜からはじめて、自由研究ができるかどうかの、実験』を友人しんごとすることになった!! かめきちは記録係。 で、2人でがんばるんだけど 寝てしまう^^ 起きたら夜の10時50分。 まだ なにもできていない。 そのときかめきちはぴーんてひらめいた!!!! 「そや! いま、みんながなにしてるか、調べてみよか。とつげき電話アンケートや」 って夜の10時50分ですよ?! でもやっちゃうんですねぇ。 作者は三重県出身だそうだけど、お伊勢言葉というよりも浪速っぽいんですが・・・。 関西系のノリで、痛快にギャグを盛り込ませ、もう最初から最後まで大笑い。 この本、夏休みが終わってから息子が発見して買ったけど、「やばいでしょう。そりゃやばいでしょう。」と言いながらゲラゲラ笑っていた。 女子にも男子にもおすすめ。 はっきり言ってストレス解消になります。 暑くて、疲れで、イライラしている子どもにはぴっったり** だいたい、関西人は存在自体というか、普通の家庭ですでにお笑い芸人のよう。 私の友人たちもそうでした。 だって真顔でいいますもん。 『あのな、普通でおもろいねん。せやから。吉本はいるやつらはあほ通り越えてるんや。ゆうてみれば、笑いの東大ちゅうとこやな 』 ま、確かに関西人は普通にツッコミとボケがいますから。 この本の中にもいっぱいあります。 よかったら暑気とばしにいかがですか? あっ、ぜひ地元の方はぜひ『読み聞かせ』でどうぞ。 かめきちのおまかせ自由研究 村上しいこ作 長谷川義史 絵 岩崎書店 ちなみにですね。長谷川さんが大阪府出身なんですが・・・・どの絵も 『あくがつよいですわ>< ほんまの大阪人がそこにいてるようです』 ▲
by soritant
| 2008-07-20 23:38
| 児童書(低学年〜)
2008年 07月 19日
![]() 子どもは、なりきるのがうまい。 バレエの少女〜と思えばそうなるし お姫様にも王子様にも カエルにも赤ん坊にも泥棒さんにも いたずら小鬼にも 子どもはなんにだってなれる。 夢や希望が小さな体に無限につまっているのだから。 私はすっごく小さい時、アグネスチャンが流行っていて歌手になりたかったようで、なんかをマイク代わりによく歌っていたけど、恥ずかしくて・・・ 父親に「おめめかくしてくれたら うたうもん」と言った記憶があります。 ほかにどんな夢があったのかなぁ。 今日の絵本は無邪気そのものの子どもを描いたもの 見ているだけで、うきうきしてくる開放感があります。 ちょっとアニメチックで、ふるーいよきアメリカンな感じ。 いまならたくさん集めたいマッチ箱のラベルのような絵。 作者のマリー・ブレアは、ディズニーのアニメーション映画「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「ピーターパン」などのコンセプト・スケッチにを手がけていて、彼女といえば世界博のパビリオン「イッツ・ア・スモールワールド」で有名だそうです。 残念ながら、シンデレラなどはピンときますが、スモールワールドはわからなくて・・。何年か前に東京でマリー・ブレア展もあったようで・・・。 東京はうらやましい場所ですよ>< *** 絵本の女の子は、遊びながらなんにでもなるのです。 ことりは とべる わたしだって とべる うしがもうとないたら もうとなき くねくねしてけむしのまねして かにみたいにつかんで! やぎのつもりで セロリをはりはり食べて みつばちもはたらくなら わたしも働く その気になるのが上手な女の子。 この子が大きくなったら・・・・・妄想好きで すぐになりきるアンのような女の子になるかもしれません。 ノスタルジックな画風と古風な色彩。 賑やかな構図 そして、歌まで楽譜つきで紹介されています。 これはうたっきゃないでしょう?! 「わたしは あそぶ だれとでも わたしは なれる なんにでも それが わたし 」 最後にこの言葉で結んでいます。 訳者は 谷川俊太郎さん。 そうと聞けば・・・これは『買うっきゃない』でしょう。 わたしは とべる マリー・ブレア 絵 ルース・クラウス 文 谷川俊太郎 訳 講談社 表紙裏についている谷川さんのコメントがまた素晴らしいのですよ。 双子がなりたいものは・・・ ▲
by soritant
| 2008-07-19 22:38
2008年 07月 19日
最近 書いていませんが、「はつこひ」という趣旨で短編を書いていました。
これは 3編目の作品です。 なので 書き上げたのが冬だったから ちょっと時期はずれの部分もあります。 少しずつ移行して、新たなものも書いてみようと思います。 少し書き直しました。 背景を語れば、ふとした時に彼女は、彼を想います。 5分なのか10分なのか、たいして時間はかかってない間に決心をしたようです。 その様子を書いた物です。 少しだけ加筆しました。 いろいろいじくりだすと面白いと想いました。 本編へどうぞ ▲
by soritant
| 2008-07-19 16:07
| 短編小説「はつこひ」
2008年 07月 18日
![]() 私は駒子さんの絵本の中でもこの絵本が大好きです。 原画展があった時に砂糖ちゃんの原画をみて しばらく動けませんでした。 わざと黒く塗った上に描いているように見えましたが確かではありません。 でも黒は黒でも漆黒というか 優しい黒なのです。 そのなかにはえるイチゴの赤・・・。 1枚、1枚 めくるのが大好きな画集のような絵本。 心がふわふわしている時に手にとることが多いような・・・。 金曜日の砂糖ちゃんのポストカードは2枚ずつ買い求め お気に入りは飾っています。 絵本は、もちろん棚ですやすや・・。 手前ミソだけど 表紙の女の子 ふみに似てるの。 わたしは ふみがだいすき。 わたしの憧れの女の子 それはわたしの娘。 金曜日の砂糖ちゃん 酒井 駒子 著 Luna Park Books 偕成社 じつはね。。。 ▲
by soritant
| 2008-07-18 23:42
| 美しい絵本
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